今年もインポートカーミーティングとの同時開催により行われている 『アルファロメオチャレンジ 九州シリーズ』 。開幕戦は大分県オートポリスで行われ、MR200クラスの高松選手の総合優勝、第2戦のMINEサーキットはSRクラスの河瀬選手のブッチギリの総合優勝。そして一年間の集大成として、最終戦が再びオートポリスで開催されました。
 今回も総参加台数20台と、寂しい限りでした。しかしイベントの方は、いいか悪いのか、波乱の展開が盛りだくさん!ある意味大盛り上がりで進んで行きました(爆)

 さて予選は第2戦でポール・トゥ・ウィンという華々しい復活を遂げた 『emzEuro GTV−TPR』 を駆る河瀬選手が素晴らしいタイムで、ポールポジションをゲットしました。気になる決勝レースは第2戦に引続き、河瀬選手の独壇場かと思われたのですが、残念ながら途中リタイヤ。予選2番手のGTV・江本選手、3番手の156V6改・滝選手もマシントラブルにより後退。残ったMR200クラスの 『青い稲妻・emzEuro SPARCO ALFA 145』 を駆る高松選手が終始安定した走りを見せ、第1戦に引続き総合優勝でレースは終了しました。

 そして今回、私『平尾』が注目したのはズバリ!AR150クラスです。我がエムズユーロからは、155TSの小林選手、147TSの白土選手・宮野選手、156TSの西野選手・山崎選手に参加して頂きました。街中を走っているアルファロメオが、そのままサーキットを走るこのクラス。その為、車両の状況も近いので接戦が繰り広げられ、見てても楽しいです。来年、この内4名の選手はAR200クラスへ移籍します(爆)。ですからサーキット初心者の方は安心して来年、AR150クラスに参加してサーキットで遊んでみませんか?皆さん、お待ちしておりますヨ♪

 詳しい結果は、 アルファロメオチャレンジアソシエイション九州公認ホームページ を御覧下さい。

滝 剛也 選手
江本 玄 選手
樋口 博美 選手

 
 前回、見事に完全復活した河瀬選手の 『emzEuro GTV−TPR』 。他者を全く寄せ付けない強さを見せつけ、ポール・トゥ・ウィンでの優勝を飾りました!
 今回も予選から圧倒的な速さを見せ、唯一の2分12秒台をマークしポールポジションをゲットしました。
 そして決勝レースでは、勢い良くスタートを切り飛び出したのですが、マシントラブルによりコースアウト。大変残念な結果に終わってしまいました。
 このリベンジは、アルファロメオチャレンジ全国統一戦で必ずや全国制覇として果たしてくれるでしょう!期待してますよ、河瀬選手♪
No.112 河瀬 隆司 選手

No.113 江本 玄 選手

No.114 滝 剛也 選手

No.115 樋口 博美 選手

高松 学文 選手
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 初戦を不運のエンジンブローで終了した、2004年度・アルファロメオチャレンジMR200全国チャンピオンこと高松選手。第2戦で完全復活し、総合2位をゲットした 『青い稲妻・emzEuro SPARCO ALFA 145』  は、今回も抜群の速さを見せてくれました。
 予選では2つ上のSRクラスに肉薄する、驚愕の2分16秒台で総合4番手をゲット!そして決勝レースでは、上位陣がこぞってマシントラブルにみまわれた事もあり、完全ブッチギリの総合優勝を飾りました。本当におめでとうございます!
 さてこの勢いは、全国統一戦まで続くでしょう!全国2連覇を超期待しいますネ♪
No.116 高松 学文 選手

中川 英雄 選手
川崎 裕司 選手
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No.117 中川 英雄 選手

No.118 川崎 裕二 選手

岸本 敦也 選手
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No.120 岸本 敦也 選手

公認HP参照
公認HP参照
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 どうですか、皆さん!このブルメタのアルファロメオ156TS凄〜く、カッコ良くないですか?僕の最近のお気に入りのアルファロメオです。
 奥様と仲良く写っているのがオーナーの西野選手。以前から本イベントには156セレスピードで参加して頂いたのですが、さらなるステップアップ!という事でマニュアル車に乗り換えての参戦です。また、とある事情でオールペンとエアロの追加で生まれ変わった156です。
 現在の仕様は、OHLINS純正形状サスペンションのみという超ライトチューン。来年は大幅モディファイ敢行で、さらなる上を目指してAR200クラスで頑張って欲しいですネ!え〜っとL○D、車○調、奥様との交渉など・・・。
No.123 西野 晃史 選手

  『2005年アルファロメオチャレンジ九州シリーズの赤丸急上昇&期待の星 ・ HotΣ emzEuro 147』 を駆る白土選手。 今、アルファロメオチャレンジ九州AR150クラスのエースドライバーです。

  今回の最終戦では、私『平尾』が新たに送り出した強力ライバル2台との対決を期待していたのですが、痛恨のマシントラブルでリタイヤ(哀) 本当に残念でした。

 車両の方は当ファクトリーで『修理+ついでチューン済み』ですから、この屈辱は全国統一戦にて必ず晴らして来て下さい!頑張って下さいネ♪
No.124 白土 剛史 選手

 第2戦終了後から密かに水面下で進んでいたモディファイ計画が完了し、AR150クラス標準仕様になった宮野選手の白いフルエアロ147。 『360°PERFECT』 というのに相応しいスペックとなりました。う〜ん、実にカッコイイです。

 オートポリスのコースライセンスを取得済みの宮野選手。今年の冬はぜひ一緒に練習に行きましょうネ♪そして来年は、白土選手、西野選手、小林選手と共に、AR200クラスに昇格して盛り上げて下さいネ!
No.125 宮野 康一 選手

 第2戦終了後に発動したスーパーモディファイ計画が完了した『アルファピンクの稲妻・emzEuro155』。今回も10万キロ走行とは思えない、素晴らしい走りを見せてくれました。
  予選ではAR150クラス最速の2分30秒台を叩き出し、総合10位をマークしました♪
 そして決勝レースでは、Sタイヤ装着のヒストリッククラスと激しいドックファイトを繰り広げ、会場を沸かせてくれました。
 この最終戦で九州AR150クラス、アンダー2リッター最速を手に入れた小林選手。さて来年の目標は、AR200クラスへ移籍?MR200クラスで打倒・高松選手?それともオールペンが目標ですかぁ?
No.126 小林 邦彦 選手

 今年からサーキット走行に目覚めてしまった山崎選手。この156セレスピードは、ドレスアップ志向のオートファッション系だったのですが・・・ご家族の方ゴメンなさい(爆)
 さて第3戦が不参加だったのですが、なんと今回はレースへのエントリーをして頂きました。初グリッドスタートは如何だったでしょうか?楽しんで頂けましたか?
  来年はもう一台の156セレスピード使い・西村選手とのバトルを期待していますネ♪
 いや〜しかし、何度見てもカッコイイです、この156。カーボン好きの私『平尾』には、このカーボンスポイラー&カーボンウイングは最強の組合せです。たまりません(萌)  
No.127 山崎 隆律 選手

No.135 槌間 洋平 選手

岩田 信幸 選手
利光 太輔 選手
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No.128 利光 太輔 選手

No.129 岩田 信幸 選手

武信 慎也 選手
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No.130 武信 慎也 選手

玉留 克典 選手
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No.132 玉留 克典 選手

AR100 章典の無い走行会形式のクラスです。

 今回も走行会形式の区分に参加して頂いた松久保選手。アルファロメオの官能的なV6サウンドをサーキットに響かせて頂きました。

 当日はブレーキ不調でなかなか走れなかったようで残念でした。来年はこのGTAセレスピードで、AR150クラスに参戦してみませんか♪お待ち致しております。
No.133 松久保 耕作 選手

 サーキット初デビューだった田宮選手。広大なオートポリスは如何でしたか?

 来年は、松久保選手と一緒にAR150クラスへぜひ移籍して、もっとサーキットを楽しんでくださいネ♪お待ち致しておりますヨ!
No.134 田宮 芳孝 選手