前回のインポートカーミーティングとの同時開催により始まった今年の 『アルファロメオチャレンジ 九州シリーズ』 。開幕戦は大分県オートポリスで行われ、MR200の高松選手の総合優勝で幕を閉じました。

 さて今回も 『インポートカーミーティング』 との同時開催により行われた 『アルファロメオチャレンジ 九州シリーズ 第2戦』は、前回を少し下回る参加台数22台、13クラスで争われました。参加するだけで、入賞してしまう細かなクラス設定が魅力の本イベント。初心者、大歓迎のサンデーレースです。アルファロメオに乗っていれば、誰でも参加出来るイベントですから、次回10月9日は奮って参加して、表彰台の真ん中をGETしに来て下さいネ♪
 
 詳しい結果は、 アルファロメオチャレンジアソシエイション九州公認ホームページ を御覧下さい。

河瀬 隆司 選手
滝 剛也 選手
樋口 博美 選手

 前回、D1グランプリばりのスーパードリフト(スピンとも言う・・・)を披露し、会場を湧かせた河瀬選手。今回はついに 『サーキットを翔ける蒼い鷹・emzEuro GTV−TPR』 の登場となりました!
 今回はエンジンに、黒木レーシングによる2.5Lツインカムエンジンを搭載。CPUを含め大幅リファインを敢行。その戦闘力は圧巻で、ストレートスピードは全く他を寄せつけず、そしてオーナーの高いドライビングスキルにより、その車重を感じさせない凄まじいコーナリングスピードを実現していました。  
 結果は唯一の1分44秒台をマークし、当然のようなポール・トゥ・ウィンで復帰第1戦を飾りました。
No.40 河瀬 隆司 選手

No.42 滝 剛也 選手 No.43 樋口 博美 選手

山下 基一 選手
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 『TAGAWAの白い流星・emzEuro OHILNS 156』こと、山下選手のアルファロメオ156V6  2.5L 。お仕事の都合上、なかなか参加して頂けませんでしたが、今回ついに僕の夢が叶い久々の参加となりました。

 全く練習してなかった(というか、乗ってない)為、予選では総合6番手。しかし決勝では5番手に順位を上げる事に成功しました。
 
 MR300クラスでのエントリーですが、その内容はエアコン、車検証装備のナンバー付という仕様。今後は更なるモディファイを行い、上位入賞を目指しましょう!
No.44 山下 基一 選手

高松 学文 選手
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 2004年アルファロメオチャレンジMR200全国チャンピオンこと高松選手。前回、不運のエンジンブローに見舞われた 『青い稲妻・emzEuro SPARCO ALFA 145』  は今回、黒木レーシングによるハイコンプピストン仕様のエンジンを搭載し、生まれ変わりました。

 新エンジンを得た高松選手は、抜群のマシンコントロールをみせ予選では50秒台をマーク、決勝では総合2位をゲットしました。  
 いや〜しかし何度見てもカッコイイですよネ〜このアルファ145。こんなカラーリングのアルファって、国内には他にいないんじゃないでしょうか?
No.123 高松 学文 選手

川崎 裕司 選手
中川 英雄 選手
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 昨年、新車購入後、速攻で当店でレーシングモディファイを行った中川選手の147GTA。しかし、なかなか完走する事が出来ず、最後にはエンジンブローで04年シリーズに幕を閉じました。 しかしやっと今回の第2戦に復帰してくれました!待ってましたヨォ、中川選手♪
 さて予選では復帰第1戦とは思えぬ素晴らしい走りを披露。地元という事もあってか、総合4番手のクラストップをマークしました。そして決勝レースも逃げ切りか!と思われましたが、決勝レースにコマを進めた事が無かったという経験不足からでしょうか?順位を1つ落とし、クラス2位でのチェカーで復帰第1戦を終了致しました。次回、最終戦でのリベンジに期待してますヨ♪
No.46 中川 英雄 選手

No.47 川崎 裕二 選手

あいるとんせナガト 選手
内藤 英樹 選手
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No.48 あいるとんせナガト 選手 No.49 内藤 英樹 選手

公認HP参照
公認HP参照
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No.50 川崎 英俊 選手 No.55 野澤 健児 選手

No.57 久保川 昌裕 選手 No.62 平木 保寛 選手


 以前、僕が 『2005年アルファロメオチャレンジ九州シリーズの赤丸急上昇&期待の星 ・ HotΣ emzEuro 147』 と紹介した白土選手。 開幕戦は予選2位、決勝では表彰台をゲットしました。

  さて今回はクラスが細分化された事もあり、当然ながらクラス優勝。総合でも10番手をマークしました。最終戦では強力ライバルを2台予定していますので、頑張って下さいネ!打倒、GTAも期待してますヨ♪
No.66 白土 剛史 選手

 
 フルエアロの白い147と、会場でもひと際目立っていた宮野選手のアルファロメオ。実にカッコイイです。

 結果の方はチューニングが全くの街乗り仕様という事もあってか、コレからという感じしょうか?
 
 しかし、チューニング計画は水面下で進行中?先日、オートポリスのコースライセンスも取得したという噂です。次回、最終戦での白土選手とのバトルを期待してますネ♪
No.72 宮野 康一 選手

 
 10万キロ走行のアルファロメオ155を駆るのは小林選手。ちょっとピンクがかったボディがポイントです(嘘です、ごめんね)。
 
 今回は 『ENKEIRS+M』 & 『DL Z1』 を導入し、クラス上位を目指し見事クラス優勝を果たしました。
 
 さて次回は更なる上位入賞を目指し、現在スーパーモディファイ計画を発動中です。生まれ変わった『アルファピンクの稲妻・emzEuro155』 VS 『HotΣ emzEuro 147』 の対決に注目です!
No.84 小林 邦彦 選手

No.98 西村 慎治 選手

公認HP参照
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No.99 利光 太輔 選手 No.100 武信 慎也 選手

AR100 章典の無い走行会形式のクラスです。

No.199 古重 勝也 選手 No.200 徳田 陽一 選手